2011年 08月 07日
今日も暑かった。直射日光で出してた腕も赤黒く焼けました。 9時に「海辺の倉庫」へ。 倉庫の大家 Mさんから倉庫にジープを置かせてほしいというご依頼。 十分に広くて空いているので「どうぞどうぞ」と待っていたら、ライフジャケットを着た大家さん登場。 「1時間ばかり船に乗るぞ、一緒に行こうや」と突然言われる。うゎ!! 帰省中のお子さん達と奥様との5人に私も同行しました。 「海辺の倉庫」のお隣にある「晴海マリン」から小型のクルーザーで出発。 Mさんの運転でまずアスパムからワラッセの方面に向かいました。 こういう時に限ってデジカメを忘れてきてしまい悔しいです。携帯電話も車の中に置きっぱなし。 青空と海。波しぶき。遠くに停船している船が多く感じるのは今夜がねぶたの海上運行と花火大会があるからでしょうか。船を持っている人たちは沖合からそれらをみるようです。豪華客船もその準備で停船していましたが、海上保安庁の巡視艇も2隻ほど岸壁に待機していました。Mさんのお話では花火大会の時間帯は沖合の船がそのエリアに入ってくることを警告し排除する仕事をこれら巡視艇がおこなっているそうです。例年10数台の船が警告を無視して花火とねぶたを見ようとそのエリアに入ってくるようです。混雑して事故につながりかねませんね。 我々を乗せたクルーザーはアスパム沖から駅沖に向かって抜け東側に進路を変えます。 浅虫方面へ。湯の島を反時計まわりに折り返してまた晴海マリンへ。 小一時間のクルージング。最高でした。 倉庫に戻りもう少し自分の作業など。 Mさんお見えでジープを倉庫へ。 Mさん宅の庭でBBQ。昼間っからビールというのも贅沢で素敵。炎天下の火起こし大変です。 牛肉や蟹や野菜を焼いて炎天下で汗を流しながらの飲み食い。いいねぇ〜 15時過ぎて散会。今日の新幹線でまた戻るご子息を送られるMさんご夫妻。 こんな楽しいひとときにお誘いいただき感謝申し上げます。 もう少し倉庫での作業をしながら、時々水で顔を洗って酔いを覚ます。 17時過ぎ、まだアルコールが抜けていないな。代行運転を呼び帰宅。 青森市は今夜ねぶた海上運行と花火大会。 遠くから鳴り響く花火の爆音。 行く夏を惜しみ、同時に秋の虫の声が叢で響きだす。 秋の気配はそこまできている。 にほんブログ村
by aura-21
| 2011-08-07 23:54
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