2012年 11月 03日
曇天の一日。 夕方から中学時代のクラス会。 幹事 MAKOTOのあいさつ。前回は5年前だったか。 その時に参加した級友KODAMAが昨年 心筋梗塞で突然に他界した。 そのことも含めて「これからは毎年 クラス会をしたい」という。 同じ歳の友の訃報は悲しみだけではなく、様々な事が「我がこと」として突きつけられる。 毎年の参加はちょっと無理かな。 このまま一蓮托生に老いを重ね死を看取る(看取られる)「人生」を何度も味わうようなクラス会もちょっと苦痛に違いない。お互いの弱体化を晒しあう。死はいつも他人事。私の死もまた他人事。その前の「老い」を痛烈に意識させられる機会を毎年味わうのも、、、如何なものか。 旧交を確かめるのは最初の一瞬で、その後は人生の虚飾や暗部をかいま見せられることにもなりそうだ。同級生女子?もそろそろおばあちゃん。人によってはいろいろあった人生、離婚や仕事のことを話題にもしている。 次回は「病気」や「死」の話題も増えるのか。 全員が二次会まで廻って散会。 にほんブログ村
by aura-21
| 2012-11-03 23:45
| 友
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