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AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2008年 01月 07日

弘前フライング

午前中は母の通院の運転手。
治療中にジターヌで珈琲豆を2種類買い、家では飲めないエスプレッソを飲む。
この店内の一番いい場所に拙作を飾っていただいている。感謝。
本年もどうぞよろしくお願いします。

午後は弘前へ。晴れてて道も乾いていて運転しやすい。
田中屋画廊で「村上善男 ”もう一つの仕事” 」の開催中と思い勇んで行くと画廊前の階段に「閉廊中」の看板。もう会期が終わってしまったかと聞くと「1月10日からでまだですよ」と言われフライング。
まだ来週に出直します。あわわわっ
今回の村上善男展は「残されたラフスケッチや手書き原稿からさぐる、もう一つの村上善男像(ポスター・パンフレット・装幀等を通して)」というものだそうだ。(DM参照)


だいぶ髪も育ってきたし眼鏡も替えてイメチェンしてみるか、、、イメージは簡単に変らないけど、、、と思い立つ。弘前まで来たのはGyamiくんに教えてもらったルネスの「B.glasses」へも立ち寄るため。今日は下見程度と思って来たが何個かメガネをかけているうちに今日買うことに決めてしまった。普段かけている眼鏡の度数を計ってもらい「同じ度数で」と注文。最近の眼鏡は小さめのレンズ枠が多い。今かけているのもそうだが、今日買ったものも小さめのリム。形状記憶金属の軽量素材でテンプルの部分だけが黄色いセルのものを選んだ。非常に軽い。
度数を調べるのに渡した今かけている眼鏡について「この眼鏡はレンズの中心がだいぶずれて作られていますが何かそういう調整をされたんですか?」と聞かれた。たまに斜視気味の場合にそういう調整をすることもあるそうだ。
「いえ」、、気付かずにずっとかけていた。作ってもらう時に何かミスがあったのか ?、、、あるいは私って微妙に斜視なのかも、、、。
気付かずかけていたこの眼鏡、ノーズパットの部分が銭湯とか温泉にかけたままで入るので汚れや錆がついている。頼むとその部分を新しいものと交換してくれた。
私はガラスレンズの眼鏡しかかけたことがない。新しく作ってもらう眼鏡もそのつもりで聞くと現在はプラスチックレンズが主流という。衝撃で割れることはプラの方がまずないのだが拭いたときの傷はプラのほうが若干つきやすいそうだ。汚れを拭くときの注意点や温泉にかけたままで入ることは止めた方がいいことを教えられる。そうだったのね、、、、。

注文票に名前と連絡先を書き手付金を入れる。
来週また田中屋画廊を覗くため弘前に来るので都合がいい。


帰路に鶴ケ坂の「たらポッキ温泉」へ。
もちろん今かけている眼鏡は外して入浴(笑)。

by aura-21 | 2008-01-07 23:40


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