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AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2007年 05月 23日

自動車点検と事故

今日も快晴。

母の通院の後に市役所へ。母の印鑑証明の写しをとって帰宅。
昼食後にHONDAへ。車の一年ごとの車両点検。
本来なら別なメーカーなのだが面倒をみてもらっている。

13時の約束で車を預け、1時間半ほどかかる間をその近辺を歩いて散策。イトーヨーカド−(セブン&アイ・ホールディングス…長い)まで歩く。元 稽古館から西側にまっすぐ延びた道。空地だったところに大きな建物も建ち出した。なんだろう、スーパーか? パチンコ店か? カラオケか? 周辺には既にイトヨ、ドラッグアサヒ、電巧堂、TSUTAYA など大型店舗が並ぶ。
イトヨの書籍部で立読み。また観光通りまで戻り移転し新しくなったミスタードーナツへ。珈琲とドーナツ。

てっきり点検が終わったら携帯へ連絡が入るものと時間潰していた。90分が過ぎてHONDAへ。
点検終了している。あちこちみてもらった。ありがとう。
自分の健康よりも車の方がこまめなチェックをしてもらっているようだ。



図書館へDVD返却。

今日は車関連の日誌になった…。
アウガの立体駐車場で接触事故。前の大型ワゴンがすぐ後ろまで近づいたこちらの車に気付かないまま、横の駐車スペースに入れるためにバックしてきた。
近寄り過ぎていたのでこちらは止まってクラクションを鳴らし「ちょっと待って」のサインを出したのだがそのままバックは止まらず。
バンパーがクニャリと振動してバウンドする感覚。
むこうは接触して初めて後ろにこの車があったと判ったようだ。30代女性の運転。降りてきて自分の後部バンパーを点検してから降りて出た私に「バックのライトに気付かなかったんですか」と攻撃的。それが判ったから「ちょっと待って」のクラクションを鳴らしたのに。「そのままさがってきたのは後方を確認していなからじゃないですか?」と返す。止まっている軽のこちら側に巨体でゆっくりぶつかって来たのは向う側なのだが…。一瞬でも止まってくれれば私も後退できたのだ…クラクションは聞こえていなかったのだろうか。

私は車の外観に無頓着なほうで「車は動けばいい」と思っている無精者。幸いにもウレタンバンパーがショックを吸収してくれヘッドライトもウインカーも壊れていなかったようだ。まぁちょっとバンパーにシワ程度の折れ目が付いている。とはいっても別に事を荒立てたくもない。
最低でも五分五分で両者に非があるとしたい口ぶりの相手女性、「お互いに気を付けましょう」と言う。後方をもう少し注意確認して5 秒でも止まってくれてれば防げた事故なのに。うつむき上目使いに「警察、呼びますか?」と聞いてきた。この建物内で警察を呼んでも事故の申告だけで介入はしないのではないか? 時間もかかる。向うもこちらもさほどの損傷をこうむってはいない。
「呼ばなくてもいいですよ、程度もほとんど軽いし」と、お互い名乗らずにその場を別れた。

5階の駐車スペースに車を置き、図書館へ。
DVDを返し、新たに同じ小栗康平監督の「泥の河」を借りる。

なんだか別れてから事故の事が反芻される。あれでよかったのか。言うべきことは言ったのか。後悔しないか。
ちょっと頭の中でぐるぐるとイメージが回る。

ジターヌ 駅前店で珈琲豆を買って帰る。

by aura-21 | 2007-05-23 22:03


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