2007年 02月 05日
午前中に耳鼻科の方へ。経過良好、快方にむかっているようだ。点滴はなかったがまだ飲み薬は続く。 日中は相変わらずはかどらない仕事に向かう。もう明日中に決めなければ、の…ケツカッチン。 しかし、この陽気はまことによろしい。除雪の労働も雪道の渋滞もない。 こんなにも暖冬暖冬を連呼する冬もなかっただろう。続く春、夏、秋への影響が無いわけがない。 nacaのサイトに昨年の秋の「上を向いて歩こう」の拙作に関して「橋本尚恣は版画家ではないのだけど 」(真武真喜子氏)をいただいた。 ありがとうございます。気付かされることも多く参考になります。文中、幾つか私自身の感じ方とは当然異なって、「こう見えているんだ」とか「それは自作品ではなくワークショップなんですけども」(自分の作品にキッズの協力を借りたというよりもそこにはキッズの版画体験へのお手伝いという意識の方が強かったのですが)とかある。真武さんともっと会話が出来れば伝わったかもしれないことも幾つかあるのですが、その解釈は一概に間違っているとも言えません。傾注し謹聴し糧にしたいと思います。 (作品への評ではなく…)自分の生活態度などで思い当たらない事を指摘されると困惑する。「思い当たらない」こと自体をも揶揄される。解っているフリをしてみた事が誤解を重ねたのかもしれない。段々と意識できることの範疇が狭められてゆく感覚も老化と呼ぶのだろうか。記憶障害だろうか。「惚け」と笑って誤魔化している場合ではないようである。深刻な問題である…えっ? 家庭の事です。
by aura-21
| 2007-02-05 13:17
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