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AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2005年 08月 10日

昨日の続き 修理&代車 実験室

深夜に雷と雨。自転車を外へ出しっ放しで雨に濡らす。
干してた軍手もまた濡れた。

今日も暑くなった。午後から外出しいろいろ昨日のやり残したことなど。

散髪。さっぱりした。

自転車(ランドナータイプ)のタイヤを交換しに専門店へ。量販店で買ったタイヤは付けていたがリムとの相性が悪くチューブを傷付けてしまい何度もパンク。ほとんど乗らないで物置に放置状態だった。やはり専門店で買って付けないとだめだ。車の後部に無理矢理積みこんでゆく。ドロップハンドルが運転する私の散髪したての後頭部に突き刺さりそう。自転車店で(それほどダイヤのブロックに種類がなくて)ブリジストン製のものに付け替えてもらうことで預けて後から取りにゆく。

今度は自動車のエンジンオイルとフィルターの交換。異音も点検してもらうことに。90分ほど待たされたがその間にショールームのテーブルで「残暑見舞いハガキ」を書いていた。持ってきておいてよかったよ。
しばらくすると油まみれの車の部品を持って担当者がやって来た。動力と駆動部分を繋げている40〜50cm位のシャフト、片方のネジ山が完全に磨耗している。動力部側が空回りして走り出す時に片効きのため異音があるのではないか、という診断だ。部品交換になる。純正だと工賃込み5万円以上になる。純正じゃなく同程度のものを取り寄せて交換することに。それでも3万円くらいかかる。泣!
明後日からお盆休みだそうだが、17・18日頃までには直してもらえるように話す。代車にアルトを用意してもらうことになったが今はマニュアル車になるという。左足のふくらはぎ肉離れがやっと治りかけ状態。まだクラッチを動かせるか自信はないし、完全にオートマ車に慣れてしまった体(根性)の方も心配。
「オートマでお願いできませんか?」と担当者に哀願。
優しい担当者は「じゃ明日まで」とワゴンRの最新型をあてがってくれた。
「明日もう一度代車を交換させてください。オートマのアルトを用意しておきますので」
ワゴンRの内装シートにはビニールがかけられている。まだ950kmしか走っていないようだ。試乗車だろうか。慎重に運転してかみさんを迎えに行く。

かみさんを乗せ自転車店へ寄る。タイヤの交換に9,200円かかった。自転車の方が割高なものだ。代車の車内を汚さないように新聞紙を敷き、自転車も前輪を外してかさばらないようにして積み込む。

夕食後にアウガ市民図書館へ。延滞してた本とCDを返却。ごめんなさい。

お茶してちょっと雑貨を覗いて。帰りはかみさんの運転で帰宅。「ちょっと運転しづらいかな」「加速はいいわね」とかみさんの感想。



自転車店から自動車店へ行く間にすこし時間があったので「空間実験室」を覗く。産廃積み込み用トラックが停まっている。2階部分の造作にとりかかっているそうだ。瓦礫を積み込んでいる。3階では片側の部屋で既に展示が始まっている(藩くんのインスタレーション作品は展示を終えたようだ)のだが実験室全体としてはまだまだ普請中にも見える。
えっ〜、いつからオープンなの? もうしてるの? …と気になるところ。

喫茶部にビールサーバー(もちろんアサヒ)が入ったがガスがなくてまだ使えないようだ。2階の工事作業の人とは別に4人のスタッフが喫茶部のテーブルで食事中。缶ビールも飲んでて楽しそうだね。勧められたけど私は車。

8月21日14:00 〜 の「まちの匂いをつくるもの」が本格的なスタート企画なのかな。既に部分的に発車しているようでもあるし断続的に動いているようでもある。アイス珈琲をゴチになった(鳴海マスター、サンキュー)が、喫茶部の正式常時営業もまだなのかな?
偶然に友人のNさんが友達とふたりでサポート希望でやって来た。「初めて」と館内を珍しそうに見て歩いてた。

by aura-21 | 2005-08-10 13:00


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