2006年 11月 19日
夕べの酒がすこし残っている。10時過ぎに起き出す。 かみさんが「外で昼飯を食いたい」という。 三人で外出。中華、青森国際ホテルの吉慶へ。熱々をフーフーしてランチ。 夕刻、仙台 ギャラリー青城での個展の案内状印刷が出来上がりstuffの村上さんが自宅まで届けてくれた。ありがとう。 今、別な作品でもう1種類 絵葉書のデザイン・印刷もお願いしている。 現在開催中の県美の「縄文と現代」展。私はもしかしたらこの日誌の中で酷く評したのかもしれない。が、それはひとつの個人的意見にすぎない。もっと別な意見もあるしたくさんの意見があっていい。見てもいない人までが見ないで批判的意見に加担することが危険だ。 要は「美術を様々な視点から語ること」がもっとこの街に根を張って欲しいのであって、すぐ音をあげる事ではない。自分の眼と頭で感受すればいいだけのこと。 展覧会以外に建築そのものに対する批判を耳にする。白すぎることや動線が掴みづらく館内で迷うという。1度行っただけでリピートしなくなるから迷う。もっと美術館に行けば慣れるし新しい見え方も発見するのだと思う。作品も館も噛みごたえがあった方が頭にも精神にもいいのだ。 そうそう、アラーキーの写真を見にまた行かないと。
by aura-21
| 2006-11-19 01:32
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