2005年 11月 23日
勤労感謝の日。 かみさんは休日出勤で憂鬱な顔。送る。 版画制作。銅版画も並行して手ならし足慣らし。 DVDを返却にTSUTAYAへ。新作1本を掴んでレジへ。一泊の料金が「10 円です」と言われた。中央店開店記念でレンタル1本10 円だそうだ! どうりでみんなカゴにいっぱい借りている。1週間レンタル(でも10 円)にしてもそんなに借りて見切れるだろうか? 安いと無駄に借りまくってどうせ見ないで返すのかもしれない。気になってた数本を私も追加して借りちゃったよ。 その新作「the FORGOTTEN」(↓ネタばれあり 注意) 理詰めの解決(とはいっても精神異常とかの納得できる理由)に終わる作品かと思ってそのトリックに思いを馳せていられたのは最初の方だけ。なんだよ、そういう展開か?! 映画だからできるエイリアンモノ。親子の絆と宇宙人? なんでもありだろ〜そうなったら! 納得のできる解決か? 最近は映像でなんでも出来るけどもその宇宙の彼方へケツ持っていく脚本はもうマンネリ気味だよ。安易だよ。 「シックスセンス」の生者と死者の落ちにはなぜか寛大な私だが最後に宇宙人を持ち出すことには抵抗ある。昔の「E.T.」なら目新しくて見られたけども、陰謀の主犯が宇宙人でした〜は何故か駄目だわ。なんでだろ?! メル・ギブソンの出てた「サイン」あたりから「こりゃなんじゃ〜い?」な感じがする私です。
by aura-21
| 2005-11-23 00:20
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