2005年 05月 21日
暑いな。 かみさんは美容院。友達の美容師さんが家まで迎えに来てくれた。 病院へ。と、お世話になった人のところへ庭先で摘んだ花を届ける母の運転手。 明日開催Sれる版画のWSのために道具と材料を運ぶ。そのための準備と最終チェック。14時半から車に詰め込む。今回は会場が近い(青森県立保健大学)のでプレス機を持ち込むことに。自宅2階の仕事部屋で使っている小型のプレス機を本体と台座とベットプレートにばらし降ろす。 私の軽ワゴンではそれでも2回に別けないと運べない。 土曜日だがちょうど家の前で融雪構設置に伴うアスファルト道路の一部敷き替え工事中。でもなんとか重機を移動してもらい車を出す。2回も往復してその都度移動をお願いしてしまう。偶然にも友人のAさんの実家の会社が工事をしていた。Aさんの弟さんも現場で指揮をとっている。何度もすみません。 普段は出無精な人間なのにこうした時に限って車の出入りが頻繁。 15時にすこし遅れて会場となる県立保健大学へ。この建物は建築家 黒川紀章氏の設計である。門をくぐってはじめて校内へ。道からでも数点の野外彫刻が見える。建物もなかなか楽しそうだ。 明日のワークショップは障害を持つ成人の方々へも学習する機会、社会と接する時間を作ってあげたいと「ドアドアらうんど青森」という組織が率先して取組んでいる。代表の佐藤智子さんとご主人が既に会場作りをボランティアの学生さんたちと進めていた。保健大学の学生さんは若くてはつらつとしている。彼らのお手伝いですすめることができるのも頼もしくうれしい。よろしくお願いします。 道具と材料を手伝ってもらい運び込み、動線を考えて配置する。 それでも数点の忘れ物があった。チェックしてたのに情けない。 17時過ぎにセッティングを終え会場を後にする。夕陽がまぶしい。途中にある蕎麦屋「鞍馬」でもり蕎麦の大盛りを頼む。昼もパンだけだったな。ハングリ。 ここの店は2回目。蕎麦が旨い。車じゃなくて近所ならテンプラ蕎麦に日本酒も欲しかったな、なんて。もうひと仕事終えちゃったような按配だが本番は明日である。がんばろ〜。 作品リストに「ヤワラカイココロ」10、11、12 を追加しました。 告知に、盛岡の田村晴樹さんの個展を追記。開催が土・日のみだそうだ。
by aura-21
| 2005-05-21 00:45
| ワークショップ
|
ファン申請 |
||