2002年 04月 09日
10時に遅れてACACへ。 版画研修会で作った村上善男さんの作品を弘前まで運ぶお手伝い。私の軽貨物で助手席には村上さんが乗っています。緊張です。途中の浪岡町にある蕎麦の店で昼食をご馳走になりました。目的地の田中屋画廊まで着くとバイト代まで頂いてしまいました。 ありがとうございます。 村上さんのお話で斎藤義重さんは弘前生まれ…という情報をお聞きしました。 ACACに戻る。「国際芸術センター青森施設使用に係わる創作・展示計画書」と「国際芸術センター青森 使用許可申請書」という書類とその説明を伺う。夏にある展覧会のために先月の銅版画を完成させたい。そのために7月に創作棟で作業がしたい。創作棟でプレス機を借りるための書類。 そのACACで2002年 春のAIR(アーティスト・イン・レジデンス)が今月から始まる。 招聘作家は以下のとうり 陸 根丙(韓国)… 彫刻、インスタレーション、映像 Lawrence Paul Yuxweluptan(カナダ)… 絵画 Aeneas Wilder(スコットランド)… インスタレーション Paul Panhuysen (オランダ)… サウンド・スカルプチャー 稲垣立男(日本)… コミュニケーション・アート、インスタレーション 渡辺信子(日本)… 立体絵画、シェイプドキャンバス絵画 鈴木正治(日本)… 彫刻、絵画 予定中の作家もいて上記のメンバー通りではないかもしれない。 すでに稲垣立男さんは到着・滞在して作業準備に入っている。4月20日にサポーター・ミーティングがある。私も出来るだけサポートしたいのだが6月の自分の個展準備もあって前回程には伺えないと思う。自分の仕事がまずあったうえでのサポートだと考えている。
by aura-21
| 2002-04-09 00:39
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