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AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2004年 12月 23日

近所の温泉 あかり延長

祝日。

起きたら40〜50cmの積雪。家の前の雪片付け。
休日のかみさんは八戸の友達のところへ列車で遊びに行った。駅まで送る。

床屋でさっぱり。その後に「ゆ〜ぽっぽ温泉」へ。祭日とあって開店二日目の温泉はすごい混雑。お湯は茶色くすこし塩っぱい。小さいが露天風呂もついている。サウナは入らなかったが開店の混雑が退いたらのんびり入れるかな。ちょっと脱衣場が狭いかな。




バスでNOVITAへ。案内状に記した「あかりのありか」会期は本日23日までだが、展示はしばらく延長されることになった。年内か…新年も飾りたいという声も聞こえているが、どうなるのだろう。会場オーナーの森内さん次第です。

夕刻からNOVITA 二階にて打ち上げ。弘前から岩井康頼さん、今夜は青森泊りで参加することに。参加作家 竹浪比呂央さん・秋元喜次さん・野坂徹夫さん、順子さん・森内忠大さん。スタッフの安田さんも配膳をお世話してくれる。
ビールで乾杯の後にわいわいと。
反省会とまた来年に「あかりのありか」を継続したい旨の披瀝。
営業的にはなかなか厳しい結果ではあったが、参加作家各自の感想・意見も様々に興味深く拝聴。むしろある意味で成功とは言えなかった事がよかった事なのではないだろうか。少なくともこのメンバーでこうした趣旨の展覧会が出来たことが次に繋がる何かを残していることは成果といえる…というのは各人が感じたことだった。次回あるとして参加者の増加や展示の方法も含めての話までも飛び出した。

中座して酔って1階のグローブ型ソファーで寝てしまった。再度起きだし気がつくと2時を過ぎている。2階ではづっと歓談が続いていたようだ。
しばらくして散会。
秋元さんとタクシーで。3時を過ぎての帰宅。



告知に、弘前大学教育学部の「卒業研究・制作展」を追記。

by aura-21 | 2004-12-23 00:02 | 展覧会


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