2008年 09月 06日
13時から三沢の古牧温泉 晩香炉で友人広樹くんと史子さんの披露宴。 朝9時半にSさんが車で迎えに寄ってくれた。ピックアップされて相乗り、八甲田を越えて三沢市へ入る。道順の2人とも自信がなかったものの10時前には到着。早過ぎる。 本館フロントで他の参会者を待つ。初めて「古牧温泉」に来た。その敷地も広大で建物も歴史を感じさせるものが点在している。すごいところがあるものだ、、と感心しきり。 会場の晩香炉へは本館からバスで送迎された。 大正時代に作られた建築というがモダン。順に受付しテーブルへ。私の席は高砂席(新郎新婦席)の側、新郎のご家族も座っている席で、、緊張である。両隣にHさんとIさんですこし気楽、、でもないか、、、。どうもこうしたパーティは苦手であることを毎度毎度気付かされる。 さて、新郎は窓の外の遠くに見える「澁澤邸」から並んで歩いてくる。演出がいい。美しい澁澤邸と芝生の緑と木々。そんな風景画の中をウエディングスーツとドレスで二人仲良くこちら側へ歩いてくる。全員の拍手。 食事もこだわっている。次々に運ばれてくる料理は美味しいのだが、食べきれない程。歓待の正当継承形式です。屋外で乾杯のご発声はSさん。そう、彼等の出逢いは「Nプロジェクト」こと「ナンシー関展」でした。 お色直しはインド衣装。 参会者の記者会見パパラッチなカメラの砲列。 最後の新郎の言葉に感動させられながら全員の集合写真撮影。 披露宴も終わり帰路につく方々もいるなか、事前の希望者でそのまま古牧温泉に泊まるメンバーもいます。私も投宿組。部屋割りを見たらなんと男7人部屋。広い館内。地下通路を通って西館をめざす。間違って北館内部をうろうろ。地下通路まで戻りうろうろ、指定の部屋をやっと探し出す。 うわー、和室。修学旅行みたいです。 まずは風呂! 浴衣に着替えて大浴場「浮湯」へ。 各館を地下通路が繋いでいる。もう市内に出る必要がないほどに地下街はタウン化しているかのようです。まだ披露宴の食事が効いていて夕食は入らないな。温泉温泉。 若者チームはそれでも市内街へ繰り出し、「おやじチーム」と称された私をふくむ三名は居残り。隣室の女性チームは酒とつまみを買い出ししててしっかり「宿飲み」モード。オヤジチームも一緒にまぜてもらって飲み会。そこへ新郎新婦もお顔だしに。 や〜や〜本当に倶楽部合宿のような修学旅行のような温泉慰安会のような和める披露宴でした。 ふと気付けば寝ていまして、、、眼を開けると「片づけ時間」になっていた。 もう一度温泉に入ってから布団にもぐり込んだのはもう0時頃だろうか。 まだ帰ってきてないルームメートもいるなぁ、、 ZZZZ
by aura-21
| 2008-09-06 00:10
| 友
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